暑い季節になるとなぜか沸いてくるコバエは、本当に鬱陶しい存在。顔や体にまとわりつくし、汚いものにたかるコバエの媒介する菌やウイルスも心配ですよね。
みなさんコバエに悩んだときにまず頭に思い浮かぶのが「コバエがホイホイ」だと思います。たしかに、条件があえばおすすめできる商品ですが、実はあまり知られていない弱点があります。
最も致命的な弱点は「効かない種類のコバエがいる」ことです。さらに、逆効果の疑惑すらSNSを中心にささやかれています。
実際に「コバエがホイホイ」が効かない種類コバエがいることは、アース製薬ホームページに明確に記載があります。
参照:アース製薬 www.earth.jp/products/kobae-hoihoi/index.html
もし、あなたの家で発生するコバエが「効かない種類」だったら、「コバエがホイホイ」を買っても宝の持ち腐れです。
じゃあどうすればいいのか?実は、もっと効果的かつ簡単に全種のコバエを全滅させる方法も発見しましたので今回情報をシェアしていきたいと思います。
また、その方法の詳しい解説やコバエがホイホイの弱点・実際のユーザー口コミから徹底的に掘り下げていきたいと思います。
効かないの?コバエがホイホイ決定的な3つの弱点が発覚!
まず、結論からコバエがホイホイが効かないのかといえば、そうではなく確かに効果はあります。ただし、下記に当てはまるコバエの種類のみです。
コバエホイホイの効果がある2種類のコバエ
・ノミバエ
そう、じつは多種多様な種類のコバエのなかで効くのは、たった2種類だけだったのです。
つまり、もしあなたの家で発生するコバエがこの2種類でない場合はまったく効果がありません。これを分かってないとお金をドブに捨てることになるので注意しましょう。
ただし「ショウジョウバエ」を狙うなら入手しやすく手軽に試せるというメリットがあり、おすすめできる商品だといえます。
では発覚した「コバエがホイホイ」の弱点を3つ見ていきましょう。
弱点1: 効かない種類のコバエあり
ちなみにコバエホイホイが、効かない主なコバエの種類は
・チョウバエ
この点はアース製薬も公式HPで認めている事実です。キノコバエもチョウバエもどの家でもだいたいるコバエの種類なので、この点は覚えておいた方がいいだろう。
ちなみに、口コミからキャッチした情報ですが「コバエがホイホイ」は「ノミバエ」にあまり効果がないという報告が多い。そのため、ノミバエ駆除を考えているならその点は頭に入れておきましょう。
弱点2: 1ヶ月しか持たずコスパに疑問
実は、コバエがホイホイは1ヶ月限定の使い捨てであってコバエがいる限り買い続けないといけないというデメリットがあります。
これは、長い目で見ると正直費用は馬鹿になりません。たかが、コバエを駆除するのにお金を永遠と払い続けるということはランニングコストが悪化するのは明らかですね。
また、暑い時の使用は蒸発してしまうという口コミも散見されるので注意しましょう。
弱点3: 置き場に注意!ペットや子供の誤飲の危険性
ペットや子供の誤飲という問題も口コミ分析から浮かび上がってきました。「コバエがホイホイ」自体化学的なものですしコバエがくっついているため大変不潔になりやすい。
衛生的な観点で考えても、使用する場合は十分注意すべきです。もちろんペットや子供が届かない位置で管理する必要があるでしょう。
しかしその場合、効果のある置き場におけない場合もあるでしょうから小さなお子さんやペットがいる家庭では難しいところです。
ちなみに、ホイホイには誤飲前提で対策はされているようですが、やはり置き場など注意は必要です。
口コミでは実際コバエがホイホイが効かないという声も
逆効果?実は「コバエホイホイ」がコバエを引き寄せている?
コバエがホイホイは、嗅いでみるとクサイい臭いがします。つまり、コバエが好む臭いを発してコバエを引き寄せて捕虫しているわけです。
なにか、本末転倒な気がしませんか?極端に誇張すれば、あなたの部屋にコバエを呼ぶために「ウ〇コ」を置いているようなものではないでしょうか。
コバエは大変ニオイに敏感です。そして小さいので網戸もすり抜けて部屋に侵入します。部屋にニオイの元があるというのは気分的にも落ち着けませんよね。
だから、ニオイに敏感に反応するコバエには、臭いを発しない駆除方法が、がベストだということは間違いないでしょう。
実は、技術の進歩によって長らく業務用だった電撃殺虫機の小型軽量化がかなり進みました。そのため、現在では家庭で気軽に電撃殺虫機でコバエの駆除ができます。
しかし、なぜか日本ではこんな便利なものがそれほど広まっていません。
なぜ日本では「電撃殺虫機(コバエ取り機)」の家庭への導入が遅いの?
正直、某業界の圧力があるのかは分かりませんが、現状日本ではあまり家庭への導入が進んでいません。
もし、電撃殺虫機が広く一般に普及すると既存の殺虫関連の売上には打撃になることは簡単に想像できますからね。
電撃殺虫機の電源を入れておけば手間なしで驚くほどガンガンコバエが引っかかります。私は南の虫王国「タイ」と「日本」で効果を確認しました。
実際導入した人の声をみてもその確実性が分かると思います。
口コミ:コバエ取り機(電撃殺虫機)でコバエを全滅した人の喜び
手間なしで全種類のコバエを一網打尽!電撃殺虫機のメリット
電撃殺虫機を導入して、まず思うことは「こんな便利なものがあったのか」です。だって、電源入れておけばバンバン「コバエ」とれますからね。
引っかかった大量のコバエを見ると「こんなに大量にいたのか」と思うのと同時に快感ですらあります。
ではメリットを確認しましょう
・コバエ以外の虫にも効果あり
・危険な化学物質をまき散らさない
・ペットや子供の誤飲の心配ゼロ
・半永久的にコバエを駆除をつづける
・電気代も1時間1円程度で財布に嬉しい
コバエホイホイが「ニオイ」でおびき寄せるのと違い、電撃殺虫機は虫の性質を利用した「光」でおびき寄せます。
ですから、無駄にコバエを外から呼んでしまうことはありません。もちろんコバエ以外の虫も光におびき寄せられて蚊・蛾・謎の虫が大量に引っかかります。
基本的に全種類のコバエとれます
・ノミバエ
・キノコバエ
・チョウバエ
・その他全種類のコバエ
殺虫剤のように化学物質をまき散らして虫を殺すのではなく、電気ショックで殺虫します。だから、喉の痛みを我慢しながら使う必要もありませんし、小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心。
もちろん、ペットや赤ちゃんが食べてしまう心配もありません。そして1ヶ月で効果がなくなってしまうコバエがホイホイとは違って、一度導入すればずっと自動でコバエを駆除し続けてくれます。
電気代も1台で50wとして実際計算してみても、1時間で1円程度とお財布にも優しいことが分かる。※0.05kw × 1時間 × ¥24/kwh = ¥1.2
客観的に見ても現時点で「電撃殺虫機」は間違いなく一番楽で安全、コスパも良い「最強のコバエ駆除方法」だと思います。
コバエに効果的な電撃殺虫機は、おすすめ機種
初めて、電撃殺虫機を買うけどどれを買ったら分からない。そんなときの判断基準とおすすめ機種を紹介します。
電撃殺虫機は、こんな所を注意して選ぼう
・吸い込み機能のみのもの機種はコバエ全然とれない
・パワーは6W程度からがおすすめ
価格は最低2,000円程度からがおすすめ
激安製品は、口コミでもトラブルが多いので最低2,000円程度からが、性能と耐久性のバランスが良くコスパも高くなる。
私も実際激安品を3つ買ったが1つはプラグをつないだ瞬間ショートして火を噴いたことがある。正直火を噴くレベルだと安心して使えない。
吸い込み機能のみのもの機種はコバエ全然とれない
まれに電撃なしでファンで虫を吸い込むタイプの機種もあるが、絶対おすすめしない。まずコバエは吸い込んでも目が粗い捕虫かごが荒くコバエは逃げてしまう。
蚊も1ヶ月つけっぱなしにして1匹とれてればいい方だ。ほとんど何もとれないので私は2ヶ月たたずに捨てました。
そういうわけで必ず電撃機能が付いているものを選びましょう。電撃なら触れた瞬間に死にますから。
パワーは6W程度からがおすすめ
あまり低いパワーの機種だと大きめの虫は、離脱する可能性もあります。パワーが6W程度だとある程度堅さのある虫でも触れたら確実に仕留められます。
せっかく罠に引っかかってくれるのだから、せめて一瞬で息の根を止めてあげたいですよね。殺虫機選びではパワーに注目して弱すぎるものは避けましょう。
以上の点を踏まえて口コミでも蚊なり評判の高い人気機種を紹介いたします。
コスパと評判バランスで選ぶならAUGYMER 電撃殺虫器 6W
口コミでも評判のいい人気機種でコスパが良い。相当売れている機種なので各部屋に気軽におけるレベルだと思う。
粗悪品も多い電撃殺虫機のなかで長年生き残っている。私もこの機種で落ち着いている。ちなみに私は当時アマゾンで2600円程度で買った。
夏はセールになっていることも多いので、セールだったら即ゲットするのがお得だ。
強力パワーと性能で選ぶならBeauFlw 電撃殺虫器 16W
この機種は16Wと超強力なパワーで虫を瞬殺できる。これだけのパワーなら少し大きめの虫も逃げられないだろう。
また、虫を引き寄せるランプが2灯というダブルランプになっているため虫がドンドコ引っかかるという理由で最近人気急上昇中の機種だ。
とにかく強力で良くとれるものを探しているならこの機種で決まりだろう。ただハイパワーとWランプのため価格は上がってくる。